ビオフェルミンはアレルケアの代わりになる?乳酸菌の違いや効果を比較してみた

新ビオフェルミンSとアレルケアは、「どういう人に向けて作られたか」が全く違う商品です。

・新ビオフェルミンS→軟便や便秘、お腹の張りに悩む方のための整腸剤
・アレルケア→刺激に対して敏感で悩んでいる方のためのサプリメント

というように、対象となっている「悩み」が全く違うので、お互いを代替することはできません。

また、両者の併用に関して、アレルケアのコールセンターと薬剤師に問い合わせて見たところ、「併用しても問題ない」という結論に至りました。

お腹の調子を整えたい方は「新ビオフェルミンS」を、刺激に対して敏感で悩んでいる方は「アレルケア」を購入しましょう。

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この記事では、新ビオフェルミンSとアレルケアのより詳細な違いを解説していきます。

どこが違うの?アレルケアと新ビオフェルミンSを比べてみた

アレルケアと新ビオフェルミンSは、どちらも乳酸菌系の商品であるものの、商品としてまったく異なるものです。

製品の狙いが違う

アレルケアと新ビオフェルミンSは、そもそも製品としての目的、つまり「どういう人に向けて作られた商品なのか」が大きく違います

・新ビオフェルミンS:軟便や便秘、お腹の張りに悩む人向けの整腸剤
・アレルケア:刺激に対して敏感で悩んでいる方のためのサプリメント

簡単にまとめるとこんな感じです。

商品としての目的がまったく違うため、お互いを代替することはできません

お腹の調子を整えたい方は「新ビオフェルミンS」、刺激に対して敏感で悩んでいる方は「アレルケア」、と認識しておいてください。

乳酸菌の種類が違う

乳酸菌はわかっているだけでも400種類以上あり、さらに細かく分類されています。

ポイントは、一口に「乳酸菌」といっても、種類によって全然働きが違うこと。

だからこそ、乳酸菌入りの商品を比較するときは、自分の目的や悩みに合わせて、自分に合ったものを選ぶことが大切なのです。

もちろん、商品としての目的が異なるアレルケアと新ビオフェルミンSは、入っている乳酸菌の種類もまったく違います。

新ビオフェルミンSの乳酸菌

新ビオフェルミンSは、

・フェーカリス菌
・アシドフィルス菌
・ビフィズス菌

という3種類の異なる乳酸菌を配合。

おもに小腸に住みつくフェーカリス菌とアシドフィルス菌、そしておもに大腸に住みつくビフィズス菌がそれぞれを補い合って働くことで、軟便や便秘、お腹の張りをケアするわけです。

アレルケアの乳酸菌

一方、アレルケアに含まれる乳酸菌は、「L-92乳酸菌」というもの。

「L-92乳酸菌」は、カルピスの研究を起源とし、長年の研究の末に選び抜かれた独自の乳酸菌です。

独自の乳酸菌のため、「アレルケア」以外ではなかなか摂ることができず、とても貴重なんですね。

そんな「L-92乳酸菌」は、研究により、身体の内側からバランスを整えることができると期待されています。

「指定医薬部外品」と「サプリメント」の違いを解説

アレルケアと新ビオフェルミンSには、

・新ビオフェルミンS:指定医薬部外品
・アレルケア:健康補助食品(サプリメント)

という違いもあります。

それでは、「指定医薬部外品」と「健康補助食品」との違いを解説しますね。

「指定医薬部外品」とは

まず「医薬部外品」とは何かというと、医薬品(医師の処方箋が必要な薬)と化粧品の中間的な存在です。これは薬事法という法律によって定義されています。

医師の処方箋が必要となる医薬品は、効果が高い一方で副作用も大きいです。

もし強力な薬がコンビニやスーパーで誰でも簡単に購入できたら、あちこちで副作用の嵐になってしまいます。

ただ、 薬を買うのに必ず医師の処方箋が必要となると、ちょっとした頭痛薬や風邪薬ですら手に入らなくなり、これはこれで面倒ですよね。

そこで、

・厚生労働省に効果・効能が認められた有効成分が入っている
・医薬品ほどの効き目はなく、そのかわり医薬品より安全性が高い

ものを「医薬部外品」として認め、医師の処方箋がなくても購入できるようにしているんです。

そして、医薬部外品の中でも「もともとは医薬品だったけど、効果・効能も副作用も少ないので法改正に伴って分類が医薬部外品に変わったもの」が、新ビオフェルミンSのような「指定医薬部外品」に分類されています。

新ビオフェルミンSは、お腹の調子を改善するためのものです。

指定医薬部外品なので、整腸作用に関して厚生労働省のお墨付きをもらっています。

ただ、医薬部外品なので、サプリメントと比べると副作用の心配は少しあります

乳酸菌サプリと同じように、「腸内環境のために新ビオフェルミンSを飲む」という考えで使う方法もありですよ。

「サプリメント(健康補助食品)」とは

一方、アレルケアはサプリメント(健康補助食品)。

野菜やヨーグルトなどと同じく食べ物の一種であって、新ビオフェルミンSのような薬ではありません。

あくまでも、継続して摂取することで体のバランスを整えることが目的の食品です。

主成分の乳酸菌は善玉菌ですし、その他の成分も厚生労働省に認められた食品由来のものばかりなので、副作用の心配はありません

万が一、乳酸菌そのものが身体に合わないという場合は、乳酸菌系商品の摂取をやめた方が良いでしょう。

医薬部外品との違いですが、厚労省のお墨付きがあるか否かです。

しかし、そもそも両者は働きが違うため、
お腹の調子を整えたい方は「新ビオフェルミンS」、刺激に対して敏感で悩んでいる方は「アレルケア」を利用しましょう。

アレルケアと新ビオフェルミンSは併用しても大丈夫?

最後に、サプリメントであるアレルケアと、整腸剤の新ビオフェルミンSを併用しても大丈夫なのか、それぞれのメーカーや薬剤師などに問い合わせてみました。

アレルケアのコールセンターに問い合わせてみた

アレルケアのコールセンターによると、アレルケアはあくまで健康補助食品であって医薬品ではないため、新ビオフェルミンSと一緒に飲んでも問題ないとのことでした。

新ビオフェルミンSのQ&Aもチェック

新ビオフェルミンSのQ&Aによると、

だそうです。

新ビオフェルミンSは、ヨーグルトと一緒に摂取しても問題ありません。

そして、アレルケアは乳酸菌入りのサプリメント、つまり食品という位置づけの商品です。

したがって、異なる2つの薬を飲み合わせるわけではないので、アレルケアと新ビオフェルミンSを併用しても大丈夫!

薬剤師の回答は?

薬剤師によると、薬と一緒に摂ってはいけない乳酸菌というのはほとんどないのだとか。

新ビオフェルミンSの主成分は3種類の乳酸菌で、残りの成分は商品を粒状や粉状にするための添加物となっています。

アレルケアと一緒に摂ることで、「新ビオフェルミンSに使われている薬の成分に影響が出てしまう」ということはないでしょう。

まとめ:商品の目的が違うので使い分けを!

記事の大事なことまとめ
・「新ビオフェルミンS」はお腹の調子を整えたいあなたに
・「アレルケア」は刺激に敏感で悩んでいる方に
・新ビオフェルミンS=医薬部外品、アレルケア=サプリメント
・両者の併用も可能

「乳酸菌」ということで同じように見える新ビオフェルミンSとアレルケアですが、含まれる乳酸菌の種類が違うため、対象となる悩みも全然違います。

きちんとあなたに合った方を選択しましょう!

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なっちゃん

IT企業で営業アシスタントとして働く27歳。締め切ったオフィスの空調にやられてティッシュが手放せません・・・!乳酸菌は積極的に摂りたいけれど、ヨーグルトは体質的にNGなので、サプリ頼みです。