アレルケア1日分のL-92乳酸菌の数は死菌200億個!これって多いの少ないの?死菌を使う理由とは

アレルケアの乳酸菌の数《TOP》

たくさん乳酸菌サプリがある中で選択の決め手としてチェックする人が多いのが、乳酸菌の数と、生きて腸に届く力が強いかどうか。

アレルケア1日分に含まれるL-92乳酸菌の数は約200億個。ヤクルト1本に含まれる乳酸菌の約半分の数です。

そして、生きて腸に届く力は・・・ありません。アレルケアの乳酸菌は殺菌済みの死菌が使用されているからです。

なっちゃん4
あ、あれ・・・?アレルケアってダメサプリなんじゃ・・・

なんて思わないでください。

乳酸菌サプリは乳酸菌の数で比べても意味がないんです。

生きた乳酸菌の方が効果的、というのも誤解で、死菌には死菌のメリットがあります。

実は乳酸菌サプリで一番注目したいのは乳酸菌の種類です。

乳酸菌の種類によって菌の大きさや形が変わるので、菌の数をそのまま乳酸菌の量として評価することもできません

また、乳酸菌の種類によって、適量も違います。

そして、L-92乳酸菌は死菌でも効果を実感しやすい乳酸菌なのです。

なぜアレルケアが乳酸菌の数があまり多くなくて、しかも死菌なのに効果を実感できるのか、詳しく解説します。

乳酸菌の数は多いほどいいの?

アレルケアの乳酸菌含有量は20.7mg=約200億個

L-92乳酸菌のイメージ

アレルケアに含まれている乳酸菌、L-92乳酸菌の量は、1日分あたり20.7mgです。

メーカーに問い合わせてみたところ、L-92乳酸菌20.7mgは約200億個に相当することがわかりました。

ちなみに、全部で6種類のシリーズ展開をしているアレルケアですが、どの商品も1日分に含まれる乳酸菌の量は同じ

「こども用のアレルケアだから、乳酸菌量が少ない」
「スタンダードな粒タイプより、粉末タイプのほうが乳酸菌をたくさん摂れる」

といった差はありません。

200億個って多いの?他の商品と比べてみた

ドラッグストア等で手軽に入手できる有名な乳酸菌製品

■ ヤクルト400
■ 新ビオフェルミンS
■ DHC 乳酸菌 EC-12

とアレルケアの乳酸菌含有量を比べてみました。

その結果をまとめたものが、こちらです。

乳酸菌製品に含まれる乳酸菌数の比較グラフ

乳酸菌の量がもっとも多いのは、DHCから販売されている「DHC 乳酸菌 EC-12」。なんと、1日分に桁違いの5,000億個以上もの乳酸菌が含まれています。

2位がヤクルト400の400億個で、アレルケアは第3位。

乳酸菌を摂るための商品と比べてみると、アレルケアの乳酸菌量は特別多いというわけではありませんでした。

意外にも最下位は医薬部外品の新ビオフェルミンSでした。

なっちゃん3
医薬品ということは、効果を厚生労働省が認めているはずだから、9億個もあれば乳酸菌は効くのかも?

乳酸菌の量が多い=効果が高いとは限らない

製品によって含まれる乳酸菌の数がこんなに違うということは、単純に数の多さで効果が決まるわけではない、ということです。

ヒントは乳酸菌の種類。

ひとくちに乳酸菌といっても、発見されているだけで400種類以上もあるのです。

その個体差が含有量に影響を与えているようです。

【1】種類によって適量が異なる

乳酸菌製品はどれも、各メーカーが研究を重ねて必要量を摂取できるように含有量が調整されています。

つまり、どの商品を選んでも、きちんと1日分を摂取すればその乳酸菌の必要量が摂れるということですね。

【2】種類によって菌のサイズが違う

乳酸菌は種類によって大きさが違う

乳酸菌の大きさは、1~数μm(マイクロメートル)と極小ながら差があります。

そのため、数だけで単純に摂取量を比較することはできません。

数よりも自分にあった乳酸菌かどうかが大事

乳酸菌は種類によって働きも違います。

例えば、医薬部外品の新ビオフェルミンSは整腸薬なのでお腹の調子を整える効果で乳酸菌が選ばれています。

乳酸菌の製品を選ぶときは、乳酸菌の含有量ではなく、その商品に使われている乳酸菌がどんな特徴を持っているのかを重視して決めた方が良いのです。

それでも乳酸菌をたくさん摂りたいならアレルケアを多めに飲んでも大丈夫

アレルケアを飲むところ

1日2粒はあくまで目安

「それでも乳酸菌は数が多いほどいいはず・・・!」という人は、アレルケアを目安量より多めに摂ってみてはいかがでしょうか。。

サプリメントはあくまでも日頃の栄養を補助するための食品。

効果も副作用も強い医薬品とは違って、少量で劇的な変化が現れることはないので、多めに摂っても大丈夫なんです。

もちろん、体に必須の水や塩でも摂りすぎると害になってしまうように、過剰摂取には注意する必要があります。ヨーグルトの食べ過ぎでお腹を壊す人もいますしね。

ただ、アレルケアのメーカーによると、L-92乳酸菌を通常の11倍摂取した実験でも、健康被害などは確認されなかったそうです。

1~2粒多めに摂取する程度であれば、心配ないでしょう。

死菌の効果とメリット

死菌と生菌の違い

乳酸菌製品は、

・生菌(生きている乳酸菌)が入っているもの
・死菌(殺菌されている乳酸菌)が入っているもの

の2種類に分けられます。

アレルケアに含まれているL-92乳酸菌は、殺菌済みの死菌。

すでに死んでいるので、「乳酸菌が生きている状態で腸までたどり着く」「腸内で生きた乳酸菌が増える」といったことはありません。

生きて腸まで届くプロバイオティクスのヨーグルトや乳酸菌飲料が盛んに宣伝されているので、「乳酸菌は生きていないと意味がないのでは?」と思う人もいると思います。

たしかに生きている方が役立つ乳酸菌もあるのですが、死んでいても問題なく効果を発揮する乳酸菌もあるんです。

生菌と死菌のイメージ

死菌でも効果を発揮する乳酸菌は、菌の体を構成する成分自体が良い働きをします

L-92乳酸菌は死んでいても効果あり!

アレルケアのメーカーに問い合わせてみたところ、

・L-92乳酸菌は、菌体(菌そのもの)が体内バランスに働きかけてくれる
・菌が生きていなくてもその働きは保たれる

という回答でした。

メーカーが行ったヒト試験(食品の安全性等をチェックするために、人間にサプリ等を試してもらう実験のこと)でも、L-92乳酸菌は死菌でも違いはないことが確認されています。

実は生菌よりお得!?死菌ならではのメリット2点

死菌なら少ない量でたくさんの乳酸菌を摂取できる

死菌のメリットは、生菌よりも多くの乳酸菌を摂取しやすいこと。

小さな粒に乳酸菌をぎゅっと凝縮できるので、サプリの摂取量が少なくてもたくさんの乳酸菌を摂ることができるのです。

生菌と死菌ではボリュームが50倍くらい違うので、仮に生菌を使って死菌と同量の乳酸菌を摂取しようと思ったら、サプリメントの粒を大きくしたり、摂取する粒の数を増やしたりする必要があります。

大きな粒をたくさん飲むのは大変ですよね。

効率と飲みやすさの点で、生菌より死菌の方が優れているのです。

殺菌すると菌の品質が安定するため扱いやすい

実は、生きている乳酸菌はとってもデリケート。

菌が生きている状態をキープするのは大変ですし、乳酸菌は熱や酸に弱いため、消化の過程で効果が失われてしまいます。

その点、死菌だと摂取したものがきちんと届けば良いので、消化による変化を考慮する必要がありません

それに、殺菌することで不純物を取り除けるため、生菌に比べて品質管理がしやすいというメリットもあります。

生菌でなければ意味がない乳酸菌ならともかく、L-92乳酸菌は死菌でも問題がないので、メリットの大きい死菌を使っているのですね。

まとめ

■乳酸菌の種類によって効果的な数は異なる
■L-92乳酸菌は死菌でも効果を発揮する
■生菌より死菌の方が効率よく摂取できる
なっちゃん4
「乳酸菌サプリは乳酸菌の数で選んだ方がいい」
「乳酸菌は生きて腸まで届かないと意味がない」

というのが誤解だということがわかって目からウロコでした!

乳酸菌選びで大事なのは、数の多さよりも乳酸菌が自分にあっているかどうか。

季節や環境から受ける刺激にデリケートな人に支持されているアレルケアのL-92乳酸菌は、他のサプリで取ることができません

だから、アレルケアを他の乳酸菌サプリと比べることはあまり意味がありません。

乳酸菌は飲み続けることで効果を実感、維持しやすくなるので、早くなんとかしたいつらさを抱えているなら、今すぐ試してみることをおすすめします。

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なっちゃん

IT企業で営業アシスタントとして働く27歳。締め切ったオフィスの空調にやられてティッシュが手放せません・・・!乳酸菌は積極的に摂りたいけれど、ヨーグルトは体質的にNGなので、サプリ頼みです。